6月の議会が閉会しました。
議会とは関係のない話になりますが、最近、小学生時代の同級生からFBの友達申請を受けました。最初は、どなたかがよくわからかったのですが、メッセージをいただいて、「あー、そうなんだ」というやりとりをいたしました。 その後に彼女が、私のFBでの議会説明投稿をシェアしてくださったので見に行ったら、そこには身に余るコメントが載っていました。
三宅君は、小学校三年生の時からの同級生です。 この人は嘘付きません。穏やかで、昔から優しくて、 良い人でした。お宅にも遊びに皆んなで行きました。 フェイスブックって、凄いですね! と言うことでシェアします!
少し、こっぱずかしいような、汗顔の至りなわけですが、 実は、先日も同じような話・・・ 施設に入っている母のご機嫌伺いに行った際に ベッドの上の母からこんな言葉をもらいました。
マコトは昔から優しい子だったから・・・
決して自画自賛的な、あるいは好感度アップを狙って、なんていう不遜な思いは微塵もありません。そもそもの話、「自分は優しい」なんてこと、最近はあまり考えたこともなかったなぁ・・そんな思いに駆られた次第であります。
議員はイデオロギーを超えて、自分の信ずるところを票決していかなくてはいけない責任を負っています。そんな議会業界に入ると、権謀術数の限りを尽くして、一人会派は多数会派の間を渡り歩いていかなくてはという思い。ふと気が付くと、どーも最近は肩肘を張りすぎていたのかもしれない。 そんな「反省文」です。 神様が私に注意を与えてくださったのだと思います。
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写真は、腰痛持ちの私が今議会から導入した「骨盤矯正チェア」です。
議場のフカフカ椅子って、「議員をふんぞり返らせて腰痛持ちにしてしまおう」と、さぞや執行部が企んでいるんじゃないか!?と勘ぐってしまいます。そんな旧態依然とした代物に対して自己防衛の意味を込めた対抗措置をとろうじゃないか!
さて、こんな皮肉交じりなことを考えると、昔の自分から怒られそうです。今日から、ちょっとだけ深呼吸をして、シャキっと背筋を伸ばして生きてみることにします。
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