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執筆者の写真三宅まこと

【狛江市PCR検査後に顕在化するであろう課題について】

狛江でも8月以降に自前のPCR検査センターが立ち上がります。市が敷設して、運営は医師会(地元のクリニックのお医者さん)が中心となり、保健所とも連携されます。


で、ミヤケが3月から心配していたのは、軽症者の隔離施設としてのホテル療養所の確保。市の範疇ではありませんので、某都議の先生にもそれとなくご相談してました。その当時のお話では「ミヤケさん、狛江の場合八王子までどうやっていくかという問題になりそうなんだよね」ということでした。


で、3ケ月経って現状で分かっていることは、都内には両国(アパホテル)1100床と八王子に200床しか確保されていないという点。


当然、陽性でも軽症者はこうした施設に保健所か案内されるわけですが、問題はどう移動するのか?ということ。交通手段は使用不可ですので、自分でクルマ運転して療養所に行くことになります。


また多摩地区の狛江市は八王子になっちゃうの?がすごく心配。ベッドが少ないからです。狛江から八王子は27km。狛江から両国は21km。距離も両国のほうが若干近いのであれば、狛江市民が八王子に拘って難民になっちゃうのを避けてもらわなくては。


こういう話って、この先の未来に起こりうることを先読みして手を打っていかなくてはいけません。保健所に根回ししてくださいと、狛江市に言っておかなくては


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